Sublime Text 3のomnisharpをslnファイルなしで使う

あらすじ

コンソールアプリしか書かないからcscすれば十分なすーちゃんにとって、VisualStudioでいちいちプロジェクト作るとか耐えられなかった

OmniSharpの導入

  1. Package ControlでOmniSharpを入れる

以上!
以前はpythonないといけなかったらしいが今はいらない
パッケージ入れれば動く

じゅんび

Projectを使う場合と使わない場合でちょっと違う

Project使う場合

プロジェクトのsublime-projectファイルを編集します
sublime-projectがプロジェクトのルートディレクトリに置いてあるなら
"solution_file": ".\\"
を追加する
そうでなかったら
"solution_file": "C:\\MyProject"
みたいな感じでパスを指定する

Project使わない場合

  1. csファイル開く

だけ

確認

プロジェクト使う場合は omnisharp.exe -s solution_fileで指定したディレクトリ(の絶対パス)
そうでない場合は omnisharp.exe -s ファイルのディレクトリ
でomnisharpが動いてるはずです
これで、そのディレクトリ以下のcsファイル書くときにIntellisenseとか出来る
要するにslnファイルでなくディレクトリを指定すればslnなくても動くというすんぽーよ

やったー

Sublime_UWSCのtextblockがちょっと便利に

textblockにcreateform用のhtml書いたりScriptControl用にjsやvbs書いたりするわけですよ
今までtextblockの中はコメント扱いとしてハイライトしてたんですが…まぁこういう場合に不便でしたよね

ほい
ss20140904111745

textblockの変数名、または宣言行のコメント内に
htmljsvbsjson
のキーワードのいずれかがあった場合はそれぞれのシンタックスハイライトが行われます
それ以外の場合は今までどおりコメントになります
やったね

あ、ただしvbsだけはPackege ControlでVBScriptのパッケージを入れとかないとだめです

SublimeTextからUWSCのヘルプファイルを開くプラグインが爆誕

SublimeTextでUWSCのヘルプを見たいので以前プラグインを作ったんだけど、じごくのハードコーディングが行われておりUWSCのバージョンが上がっても直すのめんどうで放置してた

んだけど、いくらなんでもあんまりなのでUWSCのヘルプファイルを直接開けるようにした
このpyファイルを出力するスクリプトは比較的楽ちんに作れた(しゅんさんがやってたようにhhkファイルからキーワードを抽出する)ので、今後はちゃんと更新できるね☆
Preferences.sublime-settings でUWSCのインストールパスを指定すると使えるようになります

冬休みだしSublime Text 2のプラグインを作る

簡単に出来そう!と思ったけどそうでもなかった

UWSCの関数なんかのヘルプをST2で見れるようにしたかったのね
UWSCデバッガでctrl+hするとヘルプ開けるけど、あんな感じ
ヘルプファイルを開くのではなくてST2の標準出力で表示させるよ
st2_plugin_for_uwsc

表示するとこまではできたので、これからヘルプの内容をこっぺしていく苦行が始まる…
明日でいいか

出来上がったらスニペットやシンタックスハイライトのファイルと一緒にgithubに突っ込まれます